- 校友会ニュースレター

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神戸大学は3月25日、令和7年度の学位記授与式(卒業式、修了式)を神戸市中央区の神戸ポートアイランドホール(ワールド記念ホール)で行いました。学部卒業生2502人に学士、大学院博士前期課程修了生1189人と大学院法学研究科および大学院経営学研究科の専門職学位課程修了生77人の計1266人に修士の学位が授与されました。また大学院博士後期課程の225人が修了、論文博士の10人を加えた235人に博士の学位が授与され、総勢4003人が巣立ちの春を迎えました。
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神戸大学は4月2日、プロバスケットボール神戸ストークスのホームアリーナ「GLION ARENA KOBE」(神戸市中央区)で令和8年度の入学式を行いました。この会場での入学式は今年度が初めてで、学部に2761人、大学院博士課程前期課程に1288人、博士課程後期課程に363人、法科大学院と経営学専門職学位課程に151人の計4563人が入学しました。
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神戸大学は、日本郵船株式会社(曽我貴也代表取締役社長、本社・東京都)と施設ネーミングライツ(命名権)取得に関する協定書を締結し、4月10日に深江キャンパス海事科学研究科大学会館でオープニングセレモニーを開催しました。
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日時:2026年4月8日(水)
場所:Mitchell’s Seafood Restaurant, Livonia, Michigan
2021年11月から4年半駐在された弘中研氏が東京に転勤されるため、送別会を兼ねて、夕食会を開きました。
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春暖の候、皆様には、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
さて、神戸大学校友会奈良県支部の2026年度総会を下記の日程にて開催いたしますので、御多忙のことと存じますが、ご出席くださいますようお願いします。
つきましては、ご出席いただける方は、以下の総会出席用登録フォームよりご登録くださいますようお願いいたします。
また、奈良県支部活動の発展に向けて、知人等で会員未登録の方がいらっしゃいましたら、以下の「会員登録用フォーム」より新規会員登録をご推奨いただけますようご協力お願いいたします。
神戸大学校友会奈良県支部 2026年度総会の開催
日 時:2026年5月17日(日) 11時から14時30分
場 所:橿原神宮養正殿(近鉄橿原神宮前駅「中央出口」より徒歩8分)
https://youseiden.com/
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神戸大学は3月26日、尼崎市と包括的な連携協定を結び、同市役所で締結式と記者会見を開きました。神戸大学の全学的な連携協定は、尼崎市が加わったことで15自治体・地区(兵庫県内14自治体・地区)となりました。また、神戸大学は、尼崎信用金庫(本店・尼崎市)との包括的な連携協定も同時に締結しました。包括連携企業は24社目です。
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日本ベクトン・ディッキンソン株式会社 と、神戸大学大学院医学研究科・医学部附属病院は、小児遺伝性疾患の研究をはじめとする、先端医療技術の臨床応用と研究者育成に向けた取り組みを推進するため、基本合意書(MOU)を締結しました。
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バッテリーレスIoTセンサーの実用化により、現場のDX推進と新事業創出に貢献することを目指し、 三菱電機と神戸大学が産学共同講座「スマートセンシング講座」を開設しました。
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3月30日に、神戸大学において、公益財団法人上廣倫理財団と締結した「里山共生講座」の設置に関する覚書の交付式を行いました。
神戸大学は、大学院人間発達環境学研究科に、同財団からの寄附による寄附講座として「里山共生講座」を令和8年4月1日に設置しました。(設置期間:令和8年4月1日~令和13年3月31日)
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神戸大学発ディープテックの社会実装を加速し、次世代産業創出を牽引
神戸大学と連携協定を締結している株式会社神戸大学キャピタルは、神戸大学を中心とした国内の優れた研究シーズを基盤としたディープテック・スタートアップへの投資を目的に、「KUC2号投資事業有限責任組合」を組成しました。
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2024年12月に逝去された加護野忠男元名誉教授を記念する石碑が建立されました。
3月28日(土)、加護野先生のご家族、親しく交流された研究仲間や教え子、企業関係者に見守られる中、竣工式を行いました。記念碑には「経営学はよいことを上手に成し遂げる方法を探求する学問である」と刻まれています。この碑文は2014年の著書である『経営はだれのものか』(日本経済新聞出版社)の一節であり、加護野経営学の真髄を表すものです。
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神戸大学は4月15日(水)、新入生および留学生を対象とした国際交流パーティーを開催しました。本イベントは、キャンパス内の国際交流を促進することを目的として、学長主催のもと今回初めて実施し、国内学生49名、留学生87名の計136名が参加しました。さらに、関係企業の働きかけにより地域住民のゲストも来場し、学生同士の交流に加えて地域とのつながりを深める貴重な機会となりました。
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原子1層の半導体から生じる光信号を偏光情報を保ったまま大幅に増強
自然科学研究機構 分子科学研究所の篠北啓介准教授(兼総合研究大学院大学准教授)、呉柊斗 大学院生(総合研究大学院大学)、京都大学エネルギー理工学研究所の松田一成 教授、神戸大学大学院工学研究科の藤井稔 教授、杉本泰 准教授、モジタバ・カリミハビル研究員らの研究グループは、原子1層の半導体である単層WS2にシリコンナノ球を組み合わせることで、第二高調波発生(SHG)の信号を大幅に増強しながら、バレー偏光に由来する円偏光の情報を高い忠実度で保持することに成功しました。
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巨大噴火後の火山下に新しいマグマが再注入
神戸大学大学院理学研究科の長屋 暁大氏(研究当時:博士課程前期課程)、島 伸和教授らと、海洋研究開発機構(JAMSTEC)の藤江 剛センター長らの研究グループは、7300年前に巨大噴火である鬼界アカホヤ噴火を引き起こした鬼界カルデラ火山の地下構造を調査し、カルデラ直下の深さ2.5〜6 kmに「部分溶融した大規模マグマだまり」が存在していることを発見しました。研究グループのこれまでの調査により、現在のマグマは当時とは組成が異なることが分かっており、新たなマグマが鬼界アカホヤ噴火のマグマだまりと同じ場所に再び注入されていることが示唆されました。巨大噴火の後、再び巨大噴火に至るまでの過程に関する知見は乏しく、現状では予測が困難です。本成果により、噴火後のマグマ供給サイクルの理解が進み、将来の巨大噴火の発生過程の予測につながることが期待されます。
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1830年代の天保の大飢饉を対象に、月単位のデータを用いて、夏の気候条件と市場の動きとの関係を検討した研究です。国内18地点の古日記に記された天気記録から、1821年〜1850年の月平均日射量を復元しました。その結果、飢饉が最も深刻化した1836年の夏、東日本から九州にかけて広い範囲で日射量が平年より約10%低下し、冷涼な気候が数か月にわたって続いていたことが確認されました。この時期、大坂米市場では収穫期を待たずに米価が平年の3〜4倍へ上昇しており、夏の気候条件に関する情報が、市場価格の動きに先行して反映されていた状況が示されました。
本研究には、神戸大学経済経営研究所の高槻 泰郎准教授が参加しています。
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脳発達の鍵「Notchシグナル」の異常を解明 新たな出生前医療の可能性を提示
東海大学医学部の飯島 崇利 准教授と理化学研究所脳神経科学研究センターの半野 陽子 研究員を中心とする研究グループは、神戸大学大学院医学研究科の内匠 透 特命教授らとの共同研究により、複数の自閉スペクトラム症(ASD)モデルに共通する分子病態として、胎生期の脳における「Notch(ノッチ)シグナル伝達系」の過剰な活性化を発見し、この異常が特定の神経細胞(VIP陽性抑制性神経細胞)への分化を妨げ、社会性障害などの中核症状を引き起こすことを解明しました。
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アルツハイマー病関連タンパク質を狙う新しい分子設計戦略
タンパク質同士がどのように選択的に結合するかは、生命現象の理解や創薬において重要な課題です。特に、特定の立体構造を持たないタンパク質を狙う分子設計は難しく、新しいアプローチが求められてきました。神戸大学大学院工学研究科の森田健太助教、丸山達生教授、近畿大学理工学部の杉本邦久の研究グループは、鏡像関係にある分子どうしが特異的に結合する仕組みに着目し、その原理を明らかにしました。L体とD体という鏡像関係にある短いペプチドが特異的に結合する「ペプチドのステレオコンプレックス形成」の仕組みを体系的に解明し、さらに、この原理を利用して設計した短いD体ペプチドが、アルツハイマー病の関連タンパク質の一つであるアミロイドβ(Aβ42)の凝集と細胞毒性を抑制することを示しました。
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色素を用いない新しいカラー印刷技術
神戸大学大学院工学研究科の山名裕斗大学院生、杉本泰准教授、藤井稔教授らの研究グループは、色素や顔料を一切用いずに発色する「構造色ナノ粒子インク」を開発し、インクジェット印刷によって多彩なカラー画像を形成することに成功しました。従来の印刷では、色素や顔料が特定の波長の光を吸収することで色を表現していますが、これらの材料は紫外線や熱、化学反応などによって劣化し、退色するという課題があります。
本研究では、熱的・化学的に安定なシリコンからなるナノ粒子が粒径に依存して特定の波長の光を強く散乱する性質に着目し、粒径を制御したシリコンナノ粒子を透明樹脂中に分散させた水性カラーインクを開発しました。このインクを用いてインクジェット印刷を実証し、カラー画像の形成に成功するとともに、平面基板だけではなく三次元物体への直接着色も実証しました。さらに、粒子による光の散乱の透過方向と反射方向の非対称性により、反射時と透過時で異なる色を示す特殊な印刷フィルムの開発にも成功しました。
本技術は、色素や顔料に依存しない新しい着色原理を実用的な印刷プロセスへと展開するための基盤技術となります。
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花を昆虫の幼虫の“ゆりかご”として提供する送粉共生では、植物側の負担がどこに集中するかが、関係の安定性を左右します。琉球列島に分布する雌雄異株のつる植物カラスキバサンキライでは、ほとんど開かない蕾状の花にタマバエが訪れ、花を幼虫の発育場所として利用することが知られていました。
神戸大学大学院理学研究科の末次健司教授(兼 神戸大学高等学術研究院・卓越教授)と、国立科学博物館植物研究部の奥山雄大研究主幹(兼 筑波実験植物園・研究員)、千葉大学大学院薬学研究院の石川勇人教授を中心とする研究グループは、野外観察、花の香り成分の分析、合成香料を用いた誘引実験を組み合わせ、カラスキバサンキライがどのようにタマバエを誘引し、受粉へとつなげているのかを詳しく調べました。
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ハチジョウノコギリクワガタは、日本に生息するノコギリクワガタ属で唯一飛べないクワガタです。その飛翔能力消失の要因を近縁種との比較から検証しました。その結果、飛翔筋の萎縮が直接的な要因であり、地上歩行への依存が高まったことで、飛翔への進化的選択圧が弱まった可能性を見いだしました。
昆虫の移動手段としての飛翔は、捕食者回避や採餌、配偶において重要ですが、その能力が失われている種も知られています。しかしながら、とりわけ、種として飛べない昆虫において、飛翔能力がどのように、そしてなぜ失われたのかについては、十分に理解されていませんでした。
本研究には、神戸大学大学院人間発達環境学研究科佐賀 達矢助教が参加しています。
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質量の起源解明への新たな一歩
大阪大学大学院理学研究科の特任研究員の関屋涼平さん(研究当時:京都大学大学院理学研究科の大学院生)、板橋健太教授、理化学研究所の田中良樹研究員、ドイツ重イオン研究所のクリストフ・シャイデンバーガー(Prof. Dr. Christoph Scheidenberger)教授、奈良女子大学の比連崎悟教授、京都産業大学の山縣淳子教授、神戸大学の池野なつ美准教授、ギーセン大学のフォルカー・メタグ(Prof. Dr. Volker Metag)名誉教授とマリアナ・ナノヴァ(Dr. Mariana Nanova)研究員らの国際共同研究グループは、中間子の一種であるη′中間子と原子核が強い相互作用のみで束縛した新しい状態(η′中間子原子核)の兆候を世界で初めて観測しました。
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ケタミンが一部の神経細胞を活性化する現象を解析
神戸大学大学院医学系研究科外科系講座麻酔科学分野の杉野太亮特定助教、岡田卓也助教、野村有紀准教授、小幡典彦教授らの研究グループは、全身麻酔が脳の神経活動に与える影響を詳しく調べ、麻酔薬ケタミンが一部の神経細胞を活性化するという特徴的な作用を明らかにしました。これまで全身麻酔は、脳の神経活動を全体的に抑えることで意識を低下させると考えられてきましたが、本研究により、神経細胞の種類によって異なる影響が生じることが示されました。特にケタミンでは、多くの神経活動が抑えられる一方で、一部の神経細胞では活動が高まるという特徴的な変化が確認されました。この成果は、麻酔による意識低下の仕組みの理解を深めるとともに、術後せん妄や精神疾患の発症機構の解明、さらにはケタミンの治療応用の理解にもつながることが期待されます。
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海底下の「2つの地殻」を可視化
国立研究開発法人海洋研究開発機構地震火山研究部門の赤松祐哉研究員、道林克禎客員研究員、国立極地研究所/総合研究大学院大学の藤井昌和助教らの研究チームは、国立研究開発法人産業技術総合研究所、大阪公立大学、京都大学、名古屋大学、神戸大学と共同で、沈み込み帯誕生直後の前弧地殻が、複数の異なる火山活動によって形成されたことを示す岩石物理・地球物理学的証拠を初めて示しました。
本研究には、神戸大学大学院理学研究科山本 由弦教授が参加しています。
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有機複合体アルミニウムが主要因であることを実証
神戸大学大学院農学研究科の木田森丸助教(当時。現:准教授)、農業・食品産業技術総合研究機構の和穎朗太上級研究員(当時)、新潟大学農学部の永野博彦助教らの研究グループは、火山灰を母材とする土壌(黒ボク土)を対象に、土壌中の炭素を安定に保持する仕組みを全球規模で解析しました。世界34カ国から収集した約2850点の土壌データを統合解析した結果、土壌有機炭素の量と最も強く関連する要因は、「有機物と結びついた状態のアルミニウム(有機複合体アルミニウム)」であることを明らかにしました。黒ボク土は母材や生成過程のばらつきが比較的小さいため、これまで議論が続いてきた「全球規模で土壌炭素貯留を規定する鉱物特性は何か」という問いに対し、説得力のある証拠を提示した点が大きな成果です。
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神戸大学大学院工学研究科応用化学専攻2025年博士課程後期課程修了生(現:プライムプラネットエナジー&ソリューションズ株式会社)の徐竟超氏、牧秀志准教授、南本大穂講師及び水畑穣教授の研究グループが発表した論文 “Effect of Coexisting TiO2 Powder on Ionic Conduction of Highly Concentrated LiTFSA Aqueous Electrolyte (20.5 mol kg-1)” が、電気化学会論文賞を受賞しました。
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神戸大学大学院国際文化学研究科内に2025年春、「アフリカン・コンヴィヴィアリティ・センター」が設置されました。より意識的にアフリカの研究者、学生の交流を振興するのが目的で、「アフリカ」を冠した組織は、全国の大学でも珍しいということです。活動を始めて丸1年が経過する中、センター設置を推進してきた神戸大学大学院国際文化学研究科長の梅屋潔教授に、同センターがどんな役割を果たし、大学にとって何が期待できるのか、アフリカの現状と国際社会における立ち位置について聞きました。
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中国の存在を考えずに世界経済を語ることはできません。1990年代以降、「世界の工場」として急成長し、世界第2位の経済規模を誇るまでになりました。しかし今、その成長は失速し、不動産バブルの崩壊など深刻な問題に直面しています。「米中貿易戦争」といわれる米国との対立も長く続いています。昨年、『ピークアウトする中国』(共著)を刊行した神戸大学大学院経済学研究科の梶谷懐教授(現代中国経済論)に、中国経済の現在地と今後について聞きました。
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Amazon(アマゾン)や楽天のサービスで買い物をし、SNSで情報を共有します。そんな売買や交流の「場」はプラットフォームと呼ばれ、今や人々の生活になくてはならないものとなっています。一方で近年、巨大企業による寡占、偽広告による詐欺被害など、プラットフォームのあり方をめぐるさまざまな課題も指摘されています。プラットフォーム・ビジネスを研究する神戸大学大学院経営学研究科の善如悠介教授に、このビジネスが急成長してきた背景や現状、今後の課題などを聞きました。
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神戸大学が持つ「知」を広く情報発信し、各専門分野の研究者が研究のきっかけや研究成果の社会への影響などをリレー形式で伝えています。
放送は毎週日曜日の午前8時45分から15分間、進行役は神戸大学出身のラジオ関西パーソナリティー天宮 遥さんが務めています。
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