- 校友会ニュースレター

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あの教室、あの坂道、あの季節。
それぞれの思い出が、またここに帰ってきます。神戸に来られない方は、東京・オンラインでも参加可能!
それぞれの場所で、心のふるさとに再会しませんか。
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令和8年4月の開設に向けて準備を進めておりました、神戸大学大学院医学系研究科の設置申請について、設置報告書が7月9日付けで文部科学省において受理されましたのでお知らせします。
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以前ご紹介した神戸大学非公認団体「神戸大学ウィッフルボールクラブKWC」のクラウドファンディングですが、残念ながら目標額の達成がならず、改めて渡米費用を募集したいと学生からメッセージが届きました。皆様のご支援をお待ちしております。
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神戸大学広報誌『風』Vol.23を発行しました。
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去る5月10日、 当支部の懇親会を開催いたしました。
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令和7年の神戸大学クラブ(KUC)8月講演会は8月9日に「ホテル北野プラザ六甲荘」において開催しました。凌霜会、六篠会、文窓会、KTC、くさの会、神緑会の卒業生等が85名参加されました。
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7月29日、米国フルブライトスペシャリストのProf. Karen W. Lin(Associate Dean, Global Health/Director, Center for Healthy Families and Cultural Diversity, Rutgers Robert Wood Johnson Medical School)が、Adjunct Prof. Kenneth T. Lin (Rutgers Global)とともに藤澤正人学長を訪問されました。
懇談には、篠原正和次世代国際交流センター長・医学研究科教授、田中順子国際連携推進機構アメリカ部門長・国際文化学研究科教授が同席しました。
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神戸市など主催の「2025神戸のつどい」が8月6日、東京都内のホテルで開かれ、藤澤正人学長をはじめ、木戸良明理事、河端俊典理事、喜多隆理事、辻英之産学連携推進本部副本部長が出席しました。神戸にゆかりのある政界、経済界、官界などの招待者約450人が集った本イベントでは、藤澤学長が、主催者の久元喜造神戸市長、川崎博也神戸商工会議所会頭、菅野吉記神戸市会議長とともに鏡開きをしました。
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神戸大学は9月30日から10月6日まで、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)会場内、フューチャーライフヴィレッジで開かれる「未来社会ショーケース事業」の「フューチャーライフエクスペリエンス」に参加します。7月2日から6日まで、万博会場で開催された「第3回日本国際芸術祭」に続く出展となります。
「未来社会ショーケース事業」は、次世代技術や社会システムの実証・実装を目的とした大阪・関西万博のプロジェクトです。未来の暮らしや社会の在り方を、企業や研究者、参加者とともに創り上げる「共創」の実践フィールドとして位置付けられています。
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7月に行われた「第3回日本国際芸術祭」での本学の展示ブース。今回はスペースを3倍に拡充する。
8月2日に、神戸大学百年記念館にて神戸大学公開シンポジウム「研究ってナニ?~私たちのリアルな挑戦~高校生と大学研究者の場合」が開催されました。
神戸大学計算社会科学研究センター主催、神戸大学工学部/システム情報学部/医学部保健学科/経済学部/みらい開拓人材育成センター/RIEBセミナー共催で開催されたこのシンポジウムでは、兵庫県の高校生に公募を行い、研究報告者およびポスター報告者を募りました。公募により、研究報告者2名、ポスター報告8課題が選ばれました。
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7月24日、マウント・クーサ植物園(オーストラリア・ブリスベン市)において「ブリスベン生物多様性フォーラム」を開催し、神戸大学から農学研究科の石井弘明教授が登壇しました。
本フォーラムは、神戸市とブリスベン市との姉妹都市提携40周年を記念した事業の一環として、神戸市・神戸大学・ブリスベン市・クイーンズランド大学(オーストラリア)との4者合同で開催されました。
石井教授は神戸市の久元喜造市長とともに登壇し、「都市林の再生」についてプレゼンテーションを行いました。
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神戸大学が幹事校を務めるひょうごSDGsオープンイノベーション主催で「SDGs未来ビジネス学生コンテスト2025」が開催されます。
「SDGs未来ビジネス学生コンテスト」は、単なるアイデアではなく企業課題や社会課題を解決する社会実装までを想定したものを発表する場として、2023年より毎年神戸で開催されてまいりました。今年度は大阪・関西万博に会場を移し、人類共通の課題解決に向けた新たなアイデアを創造・発信いたします。
神戸大学からは、「Spoonal」「オムライス」「FarewellCare」「神戸大学リスクマネジメント研究室」「Plastruclub」「Standy」の6組が出場予定です。
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ー阪神・淡路大震災の映像教材から、未来を切り拓く力を育むー
神戸大学バリュースクールでは、共感力育成プログラムの開発を行う「Empa-see(エンパシー)プロジェクト」の一環として、「共感力育成ワークショップ」を2026年1月に実施します。本プログラムは、これからの未来を担う若者たちにとって不可欠な「共感力」を育むことを目的としており、阪神・淡路大震災の貴重な取材映像を教材として使用し、映像の視聴と議論を組み合わせることで、探究学習や問題解決の基盤となる力を養います。
つきましては、本プログラムに参加して下さる学校の募集を、2025年9月1日(月)の「防災の日」より開始いたします。多くのご応募をお待ちしております。
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神戸大学ならびに株式会社神戸大学イノベーション(KUI)は、神戸国際展示場で開催される「国際フロンティア産業メッセ2025/こうべしんきんビジネスメッセ2025」に出展いたします。
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病院食のお菓子を共同開発へ
神戸大学は8月27日、株式会社シュゼット・ホールディングスと包括的な連携協定を結び、神戸大学産官学連携本部ダイセルOIホールで締結式と記者会見を開きました。神戸大学の包括連携企業は、同社が加わったことで21社になりました。
芦屋市で1969年、喫茶店「アンリ・シャルパンティエ」として創業した同社は、喫茶・テイクアウトの生菓子販売を手掛け、グループ会社は「アンリ・シャルパンティエ」(101店舗)、「C3(シーキューブ)」(45店舗)、「カサネオ」(1店舗)の洋菓子ブランド、パン製造販売の「バックハウスイリエ」(4店舗)など6社です。2014年にはシンガポールにも出店、ユニバーサルブランドの展開を目指しています。
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署名した協定書を示す藤澤学長(右)と蟻田社長(左)
8月21日、広島大学を代表、神戸大学・熊本大学を連携機関とする「広島・神戸・熊本 医療革新・研究共同推進イニシアティブ(HK²-MIRAI)」が、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の「医学系研究支援プログラム」(特色型)に、採択されました。
「医学系研究支援プログラム」事業には、1機関が実施する「総合型」(1件7.2億円)と複数機関が連携して実施する「特色型」(1件13.8億円)があり、広島大学は神戸大学・熊本大学と連携し、特色型として申請しました。全国17件の応募のうち採択は6件です。3大学には今年度から3年間で総額13.8億円(研究費10.8億円、研究環境整備費3億円)が支援されます。
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抗ネフリン抗体の関与を腎組織で早期に判定する診断手法の確立
神戸大学大学院医学研究科内科系講座小児科学分野の市川裕太医師、猪野木雄太医師、榊原菜々医師、堀之内智子講師、野津寛大教授らの研究グループは、特発性ネフローゼ症候群の病因に関与する自己抗体「抗ネフリン抗体」に注目し、腎生検組織におけるネフリンと免疫グロブリンG(IgG)の共局在を解析することで、抗ネフリン抗体の臓器内存在を実証しました。
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腎糸球体においてネフリン(赤)にIgG(緑)が共局在(オレンジ~黄色)する様子
神戸市におけるスズメバチ類の駆除データ7,916件を分析
神戸大学大学院人間発達環境学研究科の佐賀達矢助教、内山愉太助教と九州大学大学院理学研究院の中田泰地特任助教らの研究グループは、神戸市内のスズメバチ類の駆除依頼記録7,916件(2019-2021年)を分析し、都市化の進行度合いによってスズメバチ属とアシナガバチ属の人間との軋轢パターンが大きく異なることを明らかにしました。
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写真左) ヤマトアシナガバチの巣。アシナガバチの巣は外被膜に覆われず巣の中が見える。
写真右) コガタスズメバチの巣。スズメバチの巣は外被膜に覆われている。
神戸大学大学院保健学研究科の石原広大博士研究員(現:甲南女子大学看護リハビリテーション学部 助教)と井澤和大准教授、大学院科学技術イノベーション研究科の山下智也教授、大学院医学研究科の平田健一名誉教授らの研究グループは、日本全国の大規模データを分析し、急性心筋梗塞患者において低体重(BMI 〈体格指数〉が18.5kg/m2未満)と認知症が重なると院内死亡率を増加させることを明らかにしました。院内死亡率は、「低体重かつ認知症あり」群が最も高く17.5%、次いで「非低体重かつ認知症あり」群が13.2%、「低体重かつ認知症なし」群が11.6%、最も低かったのは、「非低体重かつ認知症なし」群の5.0%でした。また、75歳未満においては、両者の組み合わせによる影響が特に顕著であることも示されました。高リスク患者をいち早く発見し、迅速かつ適切なケアを提供することで、急性心筋梗塞患者における死亡率のさらなる低下や入院期間の短縮が期待されます。このアプローチにより患者の予後が向上するだけでなく、効率的で持続可能な医療体制の発展へとつながる可能性があります。
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この度、日本大学医学部小児科森岡一朗教授、埼玉県立小児医療センター岡明病院長、神戸大学医学部附属病院小児科野津寛大教授、国立成育医療研究センター守本倫子診療部長らの研究グループは、神戸大学医学部附属病院臨床研究推進センターを治験事務局として、臨床研究・治験推進研究事業・「先天性サイトメガロウイルス(CMV) 感染児の遅発性難聴を対象としたバルガンシクロビル塩酸塩ドライシロップの有効性および安全性を評価する多施設共同プラセボ対照ランダム化並行群間比較試験(VGCV-3)」医師主導治験を開始しました。
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神戸大学大学院医学研究科の内匠透教授、藤間秀平大学院生、中井信裕特命講師および京都工芸繊維大学応用生物学系の佐藤正晃教授からなる研究グループは、島皮質と呼ばれる大脳皮質の領域において、パルブアルブミンというタンパク質をもつ神経細胞集団の活動を画像化・操作する実験を通して、これらの細胞がストレスを受けた他のマウスに対する共感行動を制御していることを明らかにしました。この成果は、ヒトの共感性を支える脳のしくみの理解を深めるとともに、今後、自閉スペクトラム症や統合失調症などの脳疾患で、これらの細胞が共感性の障害の原因と新たな治療標的となる可能性を示す画期的な成果です。
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経済と地球環境の問題は切り離して考えられません。人間の経済活動によって地球温暖化は加速度的に進み、生物多様性の保全も危機に直面しています。その現状を経済学の観点から分析し、解決策を見出そうとしているのが、大学院人間発達環境学研究科の佐藤真行教授(環境経済学)です。深刻化する地球環境問題に対し、どのようなアプローチが考えられるのか。研究の現状や展望を聞きました。
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神戸大学が持つ「知」を広く情報発信し、各専門分野の研究者が研究のきっかけや研究成果の社会への影響などをリレー形式で伝えています。
放送は毎週日曜日の午前8時45分から15分間、進行役は神戸大学出身のラジオ関西パーソナリティー天宮 遥さんが務めています。
以下のサイトから、放送当初に遡ってご視聴いただけます。
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