- 校友会ニュースレター
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あの教室、あの坂道、あの季節。
それぞれの思い出が、またここに帰ってきます。神戸に来られない方は、東京・オンラインでも参加可能!
それぞれの場所で、心のふるさとに再会しませんか。
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神戸大学卒業生・修了生と、学長をはじめとする大学執行部との交流の場として、「神戸大学人の集い」を神戸と東京の2箇所で開催しました。(神戸 : 7月12日開催/東京 : 7月25日開催)
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7月3日、2025年度「神戸大学留学生西日本同窓会」がアパホテル(新大阪駅前)にて開催されました。
神戸大学には国内外に14の留学生同窓会が存在しており、国内では「神戸大学国内留学生同窓会(KAN-J:Kobe University International Student Alumni Net in Japan)」が東日本・西日本に分かれて活動しています。西日本同窓会は今年で第17回を迎え、卒業留学生および大学関係者が一堂に会する貴重な機会となりました。
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7月18日に、「ラーニングイノベーショングランプリ2025」の受賞者プレゼンテーションと表彰式が東京国際フォーラムで行われ、神戸大学から大学院国際文化学研究科博士後期課程の王笑難さんを代表とする清光研究室が奨励賞および特別賞:株式会社イーラーニングEduDX賞を受賞しました。
ラーニングイノベーショングランプリは、これまでにない学習・教育方法やスタイル、革新的なラーニングテクノロジーを発掘し、新たな学習・教育環境を提案するため、高等教育機関(大学・大学院・高等専門学校等)の研究室(チーム)を対象に開催されました。
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7月15日、神戸大学・尼崎信用金庫共同研究成果発表「共創するESG地域金融 - 信用金庫の連携による実践知の共有」が開催されました。
神戸大学経済経営研究所では、共同研究等を通じ、地方自治体、地域企業、地域金融機関、地域支援団体などとの連携を図るため、2023年4月、地域共創研究推進センターを設立しました。地域連携活動の拠点として地域の金融機関様や団体様との共同研究を強力に推進しております。
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グローバル教育センター海外派遣教育部門では、2025年度前期に7回の「海外留学フェア」を実施しました。
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神戸大学アントレプレナーシップセンターは、学生スタートアップの創出と起業マインドの醸成を目的として、7月19日に神戸大学百年記念館六甲ホールにて「神戸大学起業部FES2025」を開催しました。
本イベントは、神戸大学起業部の部員を代表して森田湧斗さん(経営学部2年)によるオープニングトークで始まり、起業部の活動内容、目指していること、年間プログラム及び受賞実績などが紹介されました。 続いて、起業部所属の笠置涼さん(農学部4年)が団長を務める神戸大学応援団総部が、起業部のさらなる発展を祈念して気迫のこもった演舞を披露しました。
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神戸大学は7月28日、明石市と包括的な連携協定を結び、同市役所で締結式と記者会見を開きました。神戸大学の全学的な連携協定は、明石市が加わったことで12自治体・地区(兵庫県内11自治体・地区)となりました。
明石市内には、神戸大学の附属幼稚園、附属小学校、附属特別支援学校があります。2005年4月から、附属幼稚園と同市の公立幼稚園で相互人事交流を行い、2016年から附属特別支援学校で同市の特別支援学級新任担当者研修を実施しています。2020年には、附属小学校と同市が、災害時における避難所としての施設利用に関する協定書を締結しています。また、神戸大学大学院人文学研究科は、2010年から旧明石藩士黒田家関係の資料群の概要調査や市史編纂事業にも加わっています。
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「Kobe University Engineering Summer School 2025」を、7月1日から10日間にわたり開催しました。今年も100名を超える応募者の中から選考を経て、ロイヤルメルボルン工科大学(オーストラリア)およびマヒドン大学(タイ)から計19名の学生が参加しました。神戸大学工学部に所属するグローバルチャレンジプログラムの学生とともに、10か国の学生が参加するグローバルプログラムとなりました。
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神戸大学は、公益財団法人計算科学振興財団(FOCUS)(以下「FOCUS」という)と包括連携協定を7月16日に締結いたしました。
FOCUSは、スーパーコンピュータ「富岳」を運用する理化学研究所と同じポートアイランド内に拠点を置く公的機関であり、産業界向けにスーパーコンピュータの提供、人材育成、普及活動などを行っています。これまで神戸大学システム情報学研究科において、FOCUSスパコンの利活用を通じた連携が進められておりましたが、今回、その取組を全学的な枠組みへと発展させ神戸大学とFOCUSが包括連携協定を締結するものです。
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7月18日、オーストラリアのクイーンズランド大学から国際戦略・連携担当アソシエイトディレクターのClaire Green氏及び国際戦略・連携担当マネージャーのLisa Drew氏が、神戸大学の藤澤正人学長を訪問しました。
懇談には、神戸大学から近藤徳彦学長補佐・国際連携推進機構副機構長、中澤港国際連携推進機構アジア・オセアニア部門長・大学院保健学研究科教授、篠原正和大学院医学研究科教授が同席しました。
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科学技術振興機構(JST)は、創発的研究支援事業における2024年度募集の新規採択研究代表者および研究課題を決定し、神戸大学からは3件の研究課題が採択されました。
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7月23日、チェコのカレル大学から、Markéta Martínková教育担当副学長が、神戸大学の玉置久理事・国際連携推進機構長を訪問しました。
懇談には、神戸大学から水畑穣大学院工学研究科教授・国際連携推進機構ヨーロッパ・アフリカ部門長、佐藤春実大学院人間発達環境学研究科長が同席しました。
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7月16日、ホテル日航熊本(熊本市)において「2025日台大学学長フォーラム」が開催され、神戸大学から玉置久理事・国際連携推進機構長が出席しました。
今回のフォーラムでは「The Future of the Region : Challenges of Universities in Japan and Taiwan in the Innovative Era」という全体テーマのもと、「学生、若手研究者交流」「地域発展に向けた産学連携」「自然災害における大学の役割」「高等教育におけるデジタルトランスフォーメーション」の4つのセッションが行われ、各大学の取り組みについて活発な意見交換が行われました。日本側からは52機関、台湾側からは33機関が参加しました。
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7月10日から11日にかけて、インドネシア・マカッサルのハサヌディン大学において「第6回日本・インドネシア学長会議」が開催され、本学から玉置久理事・国際連携推進機構長が出席しました。
今回の会議では「Strengthening Bilateral Cooperation in Facing Global Uncertainties」をテーマに、日本・インドネシア双方の大学長等が一堂に会し、両国が協力して取り組むべき課題等について協議されました。日本側からは32機関、インドネシア側からは50機関が参加しました。
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細菌感染症菌種推定支援AIソフトウェア「BiTTE®-Urine」
カーブジェン株式会社、国立国際医療研究センター、神戸大学都市安全研究センターは、細菌感染症菌種推定支援AIソフトウェア「BiTTE®-Urine(ビッテ・ユリン)」を共同で開発し、この度、AIがグラム染色画像を解析して尿路感染症に関連する原因菌を専門医療職と同等の精度で識別できることを国際的に初めて示しました。
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楽観性に共通する脳の働きを可視化
神戸大学大学院人文学研究科の柳澤邦昭准教授および京都大学人と社会の未来研究院の阿部修士教授、中井隆介特定准教授らの研究グループは、楽観的な人々は未来を想像する際に、類似した情報処理を行っていることを明らかにしました。機能的磁気共鳴画像法(fMRI)を用いた2つの研究で、楽観的な人々の内側前頭前野では、未来を想像する際の脳の活動パターン(神経表象)が共通の認知構造を示す一方、悲観的な人々ではその構造に共通性はなく、個人ごとに特異的であることが明らかになりました。
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情報通信研究機構、神戸大学及び株式会社エルテスは、科学技術振興機構(JST) 戦略的創造研究推進事業の支援を受け、プライバシー保護連合学習技術「DeepProtect」及び「eFL-Boost」を活用した安全な組織間データ連携技術の社会実装の研究を実施しました。本研究では千葉銀行、中国銀行及び三井住友信託銀行と連携し、銀行の実データを利用した不正送金検知の実証実験を行いました。
この実験では日々進化する犯罪手法に対応するため、新しいデータを追加で学習できる継続学習のシナリオを採用し、DeepProtectとeFL-Boostの双方で、3銀行の個別学習で得られたAIモデルと、3銀行の連合学習で得られたAIモデルの検知結果を比較しました。その結果、3銀行の個別学習で得られたAIモデルよりも、連合学習で得られたAIモデルの方が、不正口座を見逃さず検知できた割合(再現率)で平均18ポイント程度の改善が得られました。併せて性能改善への取組として疑似取引データを生成し、そのデータを学習した場合の検知精度を検証した結果、1銀行で適合率が改善しました。
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ゼニゴケの転写因子SHOT GLASSの機能を明らかに
神戸大学大学院理学研究科の酒井友希特命講師、石崎公庸教授、深城英弘教授らと、京都大学大学院生命科学研究科の山岡尚平准教授、愛媛大学大学院理工学研究科の加藤大貴准教授らの研究グループは、モデル植物ゼニゴケ(Marchantia polymorpha)において、繁殖に関わる器官の形成を制御する鍵転写因子SHOT GLASSを発見し、その働きを明らかにしました。
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カーブジェン株式会社および神戸大学都市安全研究センターの大路剛准教授は、自動グラム染色装置「PoCGS®」を共同で開発し、今回、その診断精度と臨床での実用性を検証しました。PoCGS®と従来の人による染色法の性能を比較し、細菌分類精度・操作性・再現性の観点からその有用性を検証したところ、PoCGS®が手動法と高い一致率を示し、ポイントオブケアにおける診断支援ツールとして高い可能性を有することを示しました。
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植物が肥大成長を始める仕組みの解明
大阪大学大学院理学研究科の島津舜治特任研究員、近藤侑貴教授、古谷朋之准教授らの研究グループは、東京大学大学院理学系研究科の米倉崇晃助教、伊藤恭子准教授、神戸大学大学院理学研究科の深城英弘教授、石崎公庸教授、名古屋大学大学院生命農学研究科の榊原均教授、理化学研究所環境資源科学研究センターの小嶋美紀子技師、帝京大学総合理工学科の朝比奈雅志教授、秋田県立大学の福田裕穂学長との共同研究により、植物が根を太くし始める前に幹細胞を覚醒させることとその仕組みを新たに明らかにしました。
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先端科学技術を社会に導入する際、倫理や法的な課題にどう対応するか。その問題はELSI(Ethical, Legal and Social Issues=倫理的、法的、社会的課題。エルシー)と呼ばれ、国内外で研究が広がっています。神戸大学では2023年、全学横断の「神戸大学生命・自然科学ELSI研究プロジェクト(KOBELSI)」が発足しました。医療やAI(人工知能)などの領域で次々に革新的技術が生まれる中、ELSI研究はどのように進んでいるのか。プロジェクトのリーダーを務める大学院人文学研究科の茶谷直人教授(古代ギリシア哲学、生命倫理学)に、現状や課題、今後の展望を聞きました。
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職場や家庭など集団社会において仕事・家事を分担する場合、人が感じる不公平感は、付きものです。公平な状態を望みながら、実現することが難しく、深いジレンマに陥ることも多い。「ボランティアのジレンマ」の研究を進め、仕事分担の不公平感を論文にまとめ、「日本学術振興会第12回育志賞」「令和7年度前之園記念若手優秀論文賞」など受賞を重ねる大学院人文学研究科のターン有加里ジェシカ助教に、不公平感の根底にあるものは何か、私たちはそれをどう解決すればいいのか、公平感とウェルビーイング(身体的・精神的・社会的に良好な状態)にはどんな関係があるのか、これまでの研究の成果と社会への示唆について聞きました。
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神戸大学が持つ「知」を広く情報発信し、各専門分野の研究者が研究のきっかけや研究成果の社会への影響などをリレー形式で伝えています。
放送は毎週日曜日の午前8時45分から15分間、進行役は神戸大学出身のラジオ関西パーソナリティー天宮 遥さんが務めています。
以下のサイトから、放送当初に遡ってご視聴いただけます。
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